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​5つの園の特色
1、英語教育
当園には、日本人の英語講師と外国人講師がいます。年間を通して、英語のカリキュラムを作成し、子どもたちには毎日、日本語と英語で話しかけてレッスンをしています。卒園時には、小学生レベルの英語が話せることを目指します。
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​<どのような方法で教えるのか?>
①  言葉は赤ちゃんが身に付けていくやり方で教えていくのが自然です。日本のお母さんが日本の赤ちゃんに言葉を教えていくように、英語は英語を母国語とする国のお母さんが赤ちゃんに英語を教えていくやり方を取り入れるのが一番自然でいいのです。
ところが普通の幼児英語教室で教えられているやり方をみると、中学生のテキストをやさしくしたような文法中心のテキストを使っていたり、あるいは子供の遊びの中で学ぶものという考えからただのお遊び英語を教えることに終わっていく、一年も経つとあとはどう教えていったらよいか方策がたたないでいるというケースが多いように思います。
②  幼児の知的発達や精神的発達を考慮して、幼児の知的能力や言葉の能力の発達がどのようなものであるかを知ること、ことばの発達の表を参考にするとよい。
1)弁別の能力
2)対応の能力
3)分類の能力
4)総合分析の能力(3つ以上の因子の自由な組み合わせ)
③  幼児の基礎概念をもりこむ
<まずはヒアリング①>
​◆語学学習に最高な時期はいつでしょうか?
まずは英語を「音」の問題としてとらえましょう。となると、言葉や音に対して敏感な6才までが語学学習に最高な時期であることに誰もが気づくでしょう。幼児期はごく自然に英語の音が身についてしまう時期なのです。
<まずはヒアリング②>
​◆日英両語の母音
日本語では、ア・イ・ウ・エ・オと母音は5音しかありません。ところが英語では単母音12音/重母音9音/三重母音3音と合わせたら24音もあり驚かされます。
日本語のア・イ・ウ・エ・オに近似する語は単母音3つ/二重母音で4つしかありません。残りは日本語の母音とは全く違った音でありそれが聞き取り(ヒアリング)を難しくしています。
また、英語の母音は無強勢の場合、早口で不明確に発音されるので、日本人には聞きとりが非常に難しくなるのです。
<まずはヒアリング③>
​◆日本語と英語の周波数(ヘルツ)が違うのはご存知ですか?
日本語と英語の周波数(ヘルツ)には大きな差があることが分かっています。
英語は2000~1万2000ヘルツと高い音で振動する言語であるのに対し、日本語は125~1500ヘルツと低い音で振動します。
各国の言語を比較しても最高音域に属するのが英語で、最低音域に属するのが日本語なのです。
耳の機能が出来上がる時期に日本語だけで生活していると低音域に特化した耳になってしまいます。
すでに出来上がった音域を広げるのは至難の業なのです。日本でバイリンガルを育てようと思った場合、小学3年生どころか、6才からでも圧倒的に遅すぎるのです。
​◆なぜ幼児から英語学習をスタートさせることすすめるのでしょう?
それは乳幼時期が語学学習の黄金期だからです。この時期ほど音に対し、言葉に対し、敏感な時期はありません。
赤ちゃんはどのようにして言葉を覚えていくのでしょうか?
それはお母さん(あるいは)が、「これは~よ」と繰り返し教えてくれるので、事実と言葉の結びつきを覚え、言葉数が増えるほど考える力も伸び、豊かな言いまわし(表現)ができるようになるのです。
<5才でできる音の壁>
英語には日本語にはない音があって、英語の微妙な発音を、日本人の耳が聞きとれないので、英語がしゃべれないのです。人間の絶対音域を習得する年齢は6才までであることが知られています。
5才児が絶対音域を習得する能力を1とすると、
4才児はその倍の2あり
3才児は3倍の3もあるのです。ところが、、、
6才児になると0.5になり
7才児になるともう絶対音域を習得する能力はすっかり消えてなくなっているのです。(「子供を音痴から守る法」東京楽研)
日本人が英語が苦手なのはよく言われるような日本人は内気だからとかいう理由ではないことがおわかりになったでしょう。英語学習のスタートは赤ちゃんが生まれて、早ければ早いほど効果が大きいといえるのです。
2、才能開発
才能開発のレッスンは毎日行い、体験型学習を重んじています。知育カードやリトミックなど、子どもたちが遊びながら学べ、色・形・大小・数・量・空間認識・比較・順序・時・お金の10の概念を盛り込んだレッスンプログラムを組んでいます。
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3、課外授業
15~18時半は課外授業を行います。外部からの児童と一緒に、英語や才能開発などの幼児教育を受けることができます(料金別途、園児割引あり)。わざわざ塾や習い事に行かなくても、保育園と同じ場所で学べます。
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4、調理実習
週に1度、調理実習の時間を設けています。食育の面としてはもちろん、男女共同参画の面からも、子どもたちが将来、「自分のことは自分でできる」自立した大人に成長できるよう取り組んでいます。
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5、1グループ12人
当園では、異なる年齢で組んだ12人グループでレッスンを受けます。そうすることで、年上の子は、年下の子のお世話をして思いやりの心や責任感が育まれ、年下の子は、あんな格好いいお兄さん・お姉さんになりたい、と向上心が芽生えます。
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幼児の英語教育
幼児の英語教室
なぜ幼児期から英語を教えるのか?

乳幼児期は、語学習得の黄金期です。人間の一生のうちで、この時期ほど音や言葉に対

して敏感な時期はありません。

乳幼児の頭脳は、言葉に対して異常に敏感で、大人には習得不可能な細かい発音、音の

微妙なニュアンス、リズム、イントネーションなどを正確に身に付ける驚異的な働きを持っています。この敏感性を持つ0歳〜6歳が、語学習得に最適な時期なのです。

幼児にどうやって英語を教えるのか?

それぞれの年齢の特性に沿った学びを与えることが大事です。

例えば、耳の成長がいちじるしい0歳〜2歳児には、できるだけ多くの単語と日常会話をインプットします。脳のシナプスが劇的に成長する3歳〜5歳児は、ゲーム感覚で学び、体を動かしながら五感を刺激する体験型学習をします。

また、日本語を母国語とし、日本で育つ子どもたちの英語教育として、これまで幼児教

育に40年携わってきた経験と知識を生かし、カリキュラムを作って指導していきます。

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